マタニティのためのメディカルウエア
皆様、こんにちは。
いつもスクラブ通販専門店スクラブストアをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
妊娠すると、女性の身体と心は大きな変化をします。いくら寝ても眠かったり、味覚が変わったり、唾液が増えて気持ちが悪かったり、吐いたり、食べたり…
人によってさまざまな変化が起こります。
一番はお腹がだんだんと大きくなることでしょうか。
お腹が大きくなると、他の方にも妊婦さんだなと見た目で分かりますよね。
そんな、いろいろな変化が起きる妊娠期間は長いようで短い、短いようで長いですが、快適にお過ごしいただけるユニフォームを今回はご紹介したいと思います。
マタニティウエアはいつから着るの？
私服でも、仕事着でもマタニティウエアをいつから着用すべきか迷っていらっしゃる方もいるかとは思いますが、はっきりとした決まりはありません。
目安としては、お腹が大きくなり始める4～5か月頃と言われていますが、妊娠初期のつわりがひどい時期にはゆったりとしたマタニティウエアを着用することで、締め付けが軽減され楽になることがありますので、着用するウエア選びも大事になってきますね。
選ぶポイント
① 身体を締め付けないもの
ウエストにゆとりがあり、伸縮性のあるものを選ぶとよいでしょう。
② お肌に優しい素材のもの
妊娠中はホルモンバランスが変化するため、肌質や髪質が変わったり、お肌が敏感になったりすることもありますので、心地よく過ごせる素材のウエアを選ぶとよいでしょう。
③ サイズ調節ができるもの
お腹が大きくなってきても長く着用できるように、ゴムがきつくないか、サイズ調節ができるかという点に注目して選ぶと失敗しにくいです。
④ 産後も着用できるもの
短期間しか着用しないからと自分好みではないものを選ぶのではなく、選び方次第で産後も着用可能で、妊娠中もおしゃれも楽しめるようなデザインを選ぶとよいかもしれません。
マタニティ時期にオススメのスクラブ
① 8004SC
8004SC FOLK マタニティスクラブ
こちらは妊婦さんの声から生まれた、羽織って着るジップスクラブタイプのマタニティウエアになります。羽織るタイプは、かぶるタイプのスクラブに比べて着脱がしやすいのでお腹に負担をかけず、メイクなどが付きにくいのが特徴です。お腹が大きくなってきても、優しくフィットする背中のゴムの伸縮性でお腹を締め付けずに、きれいなシルエットを保ちます。生地にもこだわり、織物素材のネオαは繊維の間に隙間を作り、優れた吸湿性と拡散性、ドライ感を実現した素材で、耐久性を改善しながらも柔らかな風合いも実現しましたので、心地よく着用できます。両脇部分は動きやすいニット素材です。
② 8001FK
8001FK FOLK マタニティチュニック
こちらはマタニティ用のチュニックになります。
実際に妊婦さんからの声や体験談をもとにデザインし長く安心して着用していただけるように設計されました。
使用する生地にも配慮し、優れた伸縮性の特殊加工ポリエステルに加え、綿も織り込んでいるので優しい肌触りで長時間ストレスを感じることなく安心して着ることができて、多機能性を備えたバランスの良いフェミフィールニットを使用しております。ムレにくく、柔らかな風合いで、制菌・制電・防汚加工も施されております。
③ 8005SC
8005SC FOLK マタニティパンツ
こちらはお腹周りに伸縮性リブを使用し、お腹をしめつけることのないパンツになります。
パンツの後ろには、ペンなど小物の収納ができるポケットがついております。
後ろポケットなのでお腹をじゃましない妊婦さんにうれしいデザインのパンツになっております。
カラーもダークネイビーなので汚れも気になりづらいので快適に過ごすことができます。
④ 8002FK
8002FK FOLK マタニティパンツ
こちらは8001FKと同じ素材で作られているマタニティパンツになります。
ムレにくく、柔らかな風合いで、制菌・制電・防汚加工が施されていて安心して着用できるポイントがたくさんあるパンツです。
もちろんお腹周りに伸縮性の高いリブ素材を採用しているので妊娠初期から後期まで長い時期着用することができる妊婦さん想いな商品でございます。
最後に…
いかがでしたでしょうか？
妊娠中は様々なマイナートラブルの症状が現れてきます。そんな時、着用する服で少しでも快適に過ごせるようなスクラブをピックアップしてみました。
医療機関や介護施設で働いていると、自分の身のことは後回しになりがちになるとは思いますが、妊娠に伴う体調の変化に配慮した仕事量、業務内容、勤務時間、通勤時間などの調節は妊婦さんが受けられる権利の一つです。
お母さんも、赤ちゃんもストレスなく過ごせる妊娠期間になるように、着用するユニフォームにも目を向けてみてはいかがでしょうか？
ご一読いただきありがとうございました。
