スクラブの種類と特徴を分かりやすく解説!

こんにちは!スクラブストアです。
みなさんはどんなスクラブを着用していますか?
スクラブが今ほど定着する前は、手術着としての着用がメインでした。
時間は流れ、今では医療関係者のかたのほとんどがスクラブを着用するようになりました。
医師はもちろん、看護師や作業療法士、また介護系でもスクラブは着用されるようになりました。
整体やエステ関連の施設でもみられるようになってきたと思います。
今回は、着用する幅が広がったスクラブの種類や特徴をご紹介したいと思います。
カラーがたくさん、定番のVネックスクラブ
まずは定番のVネックスクラブ。
数あるスクラブの中で、Vネックは基本と言ってもいいほどです。
その中で色数が豊富で定番の形をしているのが、7000SC スクラブです。
現在の色数は、「2022年PANTONE カラーオブザイヤー」を入れて29色。
この色数があれば、かならずや自分の気に入る色がみつかるはずです!
脱着が簡単にできるジップスクラブ
フォークといえば医療用白衣でグッドデザイン賞を受賞しているジップスクラブ。
どれを選んでも脱ぐのも動くのも楽ちん。
年齢や性別、体型を問わず日本人の体型に合うようにデザインされています。
カラーも定番の白だけではなく、ポップで鮮やかなカラーが豊富に揃っているので、選ぶのも着るのも楽しくなりますよ!
かっこよさと生地のタフさが魅力のスクラブ
かっこよさと生地のタフさといえば、ワークウェアのDickies。
アメリカをはじめとする世界中のワーカーたちに愛されてきたメーカーです。
Dickiesならではの頑丈さはそのままに、日本の医療現場にふさわしいデザインにアレンジされています。
頑丈さはもちろんですが、動きやすいストレッチ素材で汗をかく現場でも快適に動けるよう追求されています。
独特の洗いざらしの風合いも魅力のスクラブです。
受付やエステ関連でも使えるおもてなしスクラブ
女性のからだを知り尽くしたワコールとナースを研究し続けるフォークとのコラボで実現した女性のためのスクラブです。
ワコール独自の動きやすさを追求したデザイン。
ウエストまわりを絞った、ボディラインをすっきり見せる女性らしいシルエット。
脱ぎ着のしやすい羽織ったり履いてきたり出来るデザイン。
ヒップまで隠れるけど、スリットをいれることで丈がずり上がるのをふせぎます。
顔色を明るくみせる鮮やかで上品なカラーも魅力です。
介護動作でも楽々、動きやすいニット素材も使ったスクラブ
現場の声から生まれたジップアップスクラブ袖から脇、背中にかけてニット素材を使うことで、腕をあげる動作や移乗操作も楽ちん。
右腰のスリットファスナーをあければしゃがんだときの裾のつっぱりが軽減され体位変換などのうごきもしやすい。
消毒用アルコールを携帯しても腰まわりがもたつきません。
動くことで温められた衣服内の空気が上昇し、背中のニット素材が通気性がよいので、外に逃げる構造です。
定番のVネックだけど、漂白剤を使っても色落ちしないスクラブ
業界で唯一、次亜塩素酸ナトリウムでの滅菌・消毒に対応した定番のスクラブ。
消毒のための漂白剤を使っても色落ちしないカラースクラブです。
現在のコロナ禍では特に必須となっている感染症対策に不可欠な消毒・滅菌。カラースクラブはおしゃれだけど色落ちが心配で、結局白いスクラブを購入してしまう方に、ぜひお試しいただきたいスクラブです。
カラーも6色あるので好きな色を選んでガンガン洗濯をして使ってください。
お値段もリーズナブルなお財布にも優しいスクラブです。
最後に
今回は、定番のスクラブからブランドやデザイン別のスクラブをご紹介しました。
いろんなデザインや機能のスクラブがありますので、自分にあったスクラブを探して使ってみてください!